7月2日
ボートレーサーとしての目標はずばり「レディースチャンピオン優勝！」。2015年の第29回大会では惜しくも準Vに終わったが、優勝した滝川真由子と記憶に残るデッドヒートを演じた。A1級からは3期遠ざかってはいるが、安定感あるレースぶりは舞台を問わない。9年前の“忘れ物”を見つけに、埼玉の実力者が博多の水面に乗り込む。
| 2連率 | 勝率 | 出走 回数 | 優出 回数 | 優勝 回数 |
|---|---|---|---|---|
| 39.74 | 5.93 | 151 | 1 | 0 |
| 2連率 | 勝率 | 出走 回数 | 優出 回数 | 優勝 回数 |
|---|---|---|---|---|
| 30.00 | 6.00 | 10 | 0 | 0 |
※集計期間：2023年7月1日～2024年6月30日
7月19日
2009年12月の初Vから17年5月の2度目Vまで時間を要したが、その後はコンスタントに通算8度の優勝を飾るなど、着実に成長を続ける43歳。近年は3期続けてA1級をキープし、旋回力に磨きをかけてきた。レディースチャンピオンは18年桐生第32回大会で優出3着。回り足を仕上げてV戦線に絡みたい。
| 2連率 | 勝率 | 出走 回数 | 優出 回数 | 優勝 回数 |
|---|---|---|---|---|
| 44.37 | 6.46 | 142 | 5 | 0 |
| 2連率 | 勝率 | 出走 回数 | 優出 回数 | 優勝 回数 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年7月1日～2024年6月30日の間で出走なし | 0 | 0 | 0 | 0 |
※集計期間：2023年7月1日～2024年6月30日
7月2日
弟はSGレーサーの智則。父の故・栄三さんは抜群のスタート力に定評があった名オートレーサー、夫の森村亮もオートレースで活躍するレーサー一家だ。5月若松、6月鳴門とG3オールレディースでファイナル進出を果たし、リズムは上昇気流。弟に続くタイトル奪取へ、頼れるお姉ちゃんが果敢な攻めのスタイルで頂点を目指す。
| 2連率 | 勝率 | 出走 回数 | 優出 回数 | 優勝 回数 |
|---|---|---|---|---|
| 41.18 | 6.14 | 51 | 2 | 0 |
| 2連率 | 勝率 | 出走 回数 | 優出 回数 | 優勝 回数 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年7月1日～2024年6月30日の間で出走なし | 0 | 0 | 0 | 0 |
※集計期間：2023年7月1日～2024年6月30日
7月19日
デビューして19年1カ月目となる一昨年6月の地元・桐生ヴィーナスシリーズで悲願の初優勝。そこからコンスタントに6点前後の勝率を残し、今年も2月の多摩川・男女W優勝戦、5月の鳴門ヴィーナスシリーズでVを飾るなど、完全に一皮むけた。小柄な体ながら鍛え上げた体幹を生かしたターンで、V戦線に名乗りを上げる。
| 2連率 | 勝率 | 出走 回数 | 優出 回数 | 優勝 回数 |
|---|---|---|---|---|
| 47.18 | 6.15 | 142 | 2 | 1 |
| 2連率 | 勝率 | 出走 回数 | 優出 回数 | 優勝 回数 |
|---|---|---|---|---|
| 11.11 | 3.33 | 9 | 0 | 0 |
※集計期間：2023年7月1日～2024年6月30日
7月26日
昨年は5月・徳山、8月・びわこのオールレディースでともに6コースから優勝を飾るなど、〝穴党ファン〟を喜ばせた。レディースチャンピオンは今回で13度目の出場。プライベートではブラジリアン柔術にハマっている。ボートレーサーと柔術家の2つの顔を持つ関東のベテランが剛柔織り交ぜた攻めで〝真夏の女子最強決定戦〟の頂点を狙う！
| 2連率 | 勝率 | 出走 回数 | 優出 回数 | 優勝 回数 |
|---|---|---|---|---|
| 41.80 | 6.14 | 122 | 3 | 1 |
| 2連率 | 勝率 | 出走 回数 | 優出 回数 | 優勝 回数 |
|---|---|---|---|---|
| 50.00 | 5.85 | 20 | 0 | 0 |
※集計期間：2023年7月1日～2024年6月30日
7月26日
年末の頂上決戦、クイーンズクライマックスを2016年、18年（ともに平和島）と2度制した強豪レーサー。昨年のフライング休みの影響もあり前期はＢ級降格と精彩を欠いたが、今年1月の戸田男女混合戦、4月の若松、7月の桐生でいずれも準優勝と復調ムード。レディースチャンピオンはこれまで3回の優出があるが優勝はなし。初の夏の女王戴冠で完全復活をアピールする。
| 2連率 | 勝率 | 出走 回数 | 優出 回数 | 優勝 回数 |
|---|---|---|---|---|
| 37.50 | 5.67 | 128 | 1 | 1 |
| 2連率 | 勝率 | 出走 回数 | 優出 回数 | 優勝 回数 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年7月1日～2024年6月30日の間で出走なし | 0 | 0 | 0 | 0 |
※集計期間：2023年7月1日～2024年6月30日
7月26日
自身初の優勝（2014年・からつオールレディース）を10戦10勝の完全Vで決めた逸材。当大会は２度の優出歴があり、2021年の第35回浜名湖大会では準優勝戦でコンマ02の強スタートからの豪快まくりで優勝戦へ進出、準優勝と活躍した。勝負どころでさえ渡る大胆不敵の速攻力を武器に、次は優勝をかっさらう。
| 2連率 | 勝率 | 出走 回数 | 優出 回数 | 優勝 回数 |
|---|---|---|---|---|
| 47.83 | 6.30 | 138 | 4 | 0 |
| 2連率 | 勝率 | 出走 回数 | 優出 回数 | 優勝 回数 |
|---|---|---|---|---|
| 60.00 | 6.50 | 10 | 1 | 0 |
※集計期間：2023年7月1日～2024年6月30日
8月2日
夫は104期同期の中田竜太。昨年は年間13優出、5優勝とキャリアハイの成績を残し、年末の多摩川クイーンズクライマックスでG1初優出、初優勝と一気にブレイクした。着々と地力を強化して今年も5月の多摩川オールスターでSG初の準優進出と波に乗っている。今大会は2度の予選突破があるなら、冬夏連続女王戴冠を狙って持てる力を発揮する。
| 2連率 | 勝率 | 出走 回数 | 優出 回数 | 優勝 回数 |
|---|---|---|---|---|
| 60.11 | 7.47 | 178 | 10 | 3 |
| 2連率 | 勝率 | 出走 回数 | 優出 回数 | 優勝 回数 |
|---|---|---|---|---|
| 22.22 | 5.67 | 9 | 0 | 0 |
※集計期間：2023年7月1日～2024年6月30日
8月2日
今年4月の当地ヴィーナスシリーズを2コースからのまくりで制すると、続くからつオールレディースでイン逃げVを飾って今大会の出場権をゲット。過去2度のレディースチャンピオンは、ともに予選突破を果たしながらファイナルには手が届いていないが、持ち前の果敢な飛び出しからのアグレッシブな走りで、今回こそ頂点までの道を切り開く。
| 2連率 | 勝率 | 出走 回数 | 優出 回数 | 優勝 回数 |
|---|---|---|---|---|
| 54.34 | 6.80 | 173 | 9 | 2 |
| 2連率 | 勝率 | 出走 回数 | 優出 回数 | 優勝 回数 |
|---|---|---|---|---|
| 90.00 | 8.70 | 10 | 1 | 1 |
※集計期間：2023年7月1日～2024年6月30日
7月12日
翔之、隼人を兄に持つ兄妹レーサーで昨年6月の芦屋ヴィーナスシリーズで通算2度目のVを飾っている。ボート選手としての目標は「レディースチャンピオンを獲ること」。デビュー13年目で初めてつかみ獲った出場権。2016年9月のオールレディース以来の当地参戦でも関係ない。見事、〝一発ツモ〟となるか注目！
| 2連率 | 勝率 | 出走 回数 | 優出 回数 | 優勝 回数 |
|---|---|---|---|---|
| 35.03 | 5.73 | 177 | 2 | 0 |
| 2連率 | 勝率 | 出走 回数 | 優出 回数 | 優勝 回数 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年7月1日～2024年6月30日の間で出走なし | 0 | 0 | 0 | 0 |
※集計期間：2023年7月1日～2024年6月30日
7月26日
1月の尼崎をカドまくりで制して通算3度目のVを飾り、今年は堂々オールレディース優勝者として出場権を獲得。2022年10月の初Vまではデビューから約10年と時間を要したが、着実に力をつけて安定感を増してきた。大会最終日となる8月12日は、自身の33歳のバースデー。昨年は予選突破を果たしており、今年はG1初優出、そして悲願のV達成で自ら祝砲を放つ！
| 2連率 | 勝率 | 出走 回数 | 優出 回数 | 優勝 回数 |
|---|---|---|---|---|
| 45.88 | 6.33 | 170 | 4 | 2 |
| 2連率 | 勝率 | 出走 回数 | 優出 回数 | 優勝 回数 |
|---|---|---|---|---|
| 36.36 | 5.55 | 11 | 0 | 0 |
※集計期間：2023年7月1日～2024年6月30日
7月12日
目下2期連続でA2級をキープ中。今期はA1初昇級も十分に視野に入る活躍をみせており、G1初出場でも軽視は禁物だ。福岡は昨年4月のヴィーナスシリーズ準優でFに散っていて今回はそのリベンジも果たしたい。2014年5月のデビューから11年目でたどり着いた大舞台。〝蝶のように舞い、蜂のように刺す〟華麗な走りをみせる。
| 2連率 | 勝率 | 出走 回数 | 優出 回数 | 優勝 回数 |
|---|---|---|---|---|
| 43.90 | 6.24 | 123 | 3 | 0 |
| 2連率 | 勝率 | 出走 回数 | 優出 回数 | 優勝 回数 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年7月1日～2024年6月30日の間で出走なし | 0 | 0 | 0 | 0 |
※集計期間：2023年7月1日～2024年6月30日
7月12日
小学生の頃から続けてきたフィギュアスケートにピリオドを打ち、ボートレースの世界へ飛び込んだ。強靭なメンタルに加えて身体的なポテンシャルも相当。これまで9回優出して、まだ優勝は飾っていないが、師匠・桐生順平の指導の下、磨いてきたターン力を発揮してG1初出場Vへ。見事にシンデレラストーリー完結となるか。
| 2連率 | 勝率 | 出走 回数 | 優出 回数 | 優勝 回数 |
|---|---|---|---|---|
| 40.91 | 5.95 | 132 | 4 | 0 |
| 2連率 | 勝率 | 出走 回数 | 優出 回数 | 優勝 回数 |
|---|---|---|---|---|
| 10.00 | 3.60 | 10 | 0 | 0 |
※集計期間：2023年7月1日～2024年6月30日
7月19日
通算10度のVがある実力者。直前の地元・浜名湖ヴィーナスシリーズ第8戦で今年4度目の優出（3着）を果たし、リズムを上げて福岡に乗り込む。レディースチャンピオンは2015年のまるがめ第29回大会で優出3着、19年の蒲郡第33回大会で準Vと2度のファイナルを経験し、着順も尻上がりだ。今度優出したらVの番？！
| 2連率 | 勝率 | 出走 回数 | 優出 回数 | 優勝 回数 |
|---|---|---|---|---|
| 44.77 | 6.39 | 172 | 5 | 0 |
| 2連率 | 勝率 | 出走 回数 | 優出 回数 | 優勝 回数 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年7月1日～2024年6月30日の間で出走なし | 0 | 0 | 0 | 0 |
※集計期間：2023年7月1日～2024年6月30日
8月2日
今年は4月のとこなめと住之江の〝女子戦〟をともにオール3連対の好成績で連続優勝した余勢を駆って、20回連続で今大会に出場する。第25回、第31回大会で準優勝、5回の優出歴がある相性ばっちりの大会で、満を持して初の女王制覇に挑む。今年のクイーンズクライマックスの舞台が地元・蒲郡開催なら、今大会で優勝して賞金ランク上位へ食い込み、出場権へ大きく前進したい。
| 2連率 | 勝率 | 出走 回数 | 優出 回数 | 優勝 回数 |
|---|---|---|---|---|
| 61.29 | 7.59 | 186 | 9 | 3 |
| 2連率 | 勝率 | 出走 回数 | 優出 回数 | 優勝 回数 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年7月1日～2024年6月30日の間で出走なし | 0 | 0 | 0 | 0 |
※集計期間：2023年7月1日～2024年6月30日
7月12日
男子の強豪を打ち負かして4コースまくりでG2初制覇を決めた、2012年7月の大村モーターボート大賞がそのキャリアに大きなインパクトを残す。24年も2月の戸田・ヴィーナスシリーズ第19戦を3コースからのまくりで制し、通算20度目となるVを達成。持ち前の攻撃力に磨きがかかっている。22年8月の当地ヴィーナスシリーズでは優勝戦で5着に敗れたが、節間8勝を挙げてファイナル1枠を手にするなど、決定力を発揮できる舞台。狙うは悲願の大会初Vだ。
| 2連率 | 勝率 | 出走 回数 | 優出 回数 | 優勝 回数 |
|---|---|---|---|---|
| 47.49 | 6.16 | 179 | 6 | 1 |
| 2連率 | 勝率 | 出走 回数 | 優出 回数 | 優勝 回数 |
|---|---|---|---|---|
| 54.55 | 5.45 | 11 | 0 | 0 |
※集計期間：2023年7月1日～2024年6月30日
7月26日
昨年は2月の蒲郡レディースオールスターでG2初制覇を飾ると、11月の三国G2レディースチャレンジカップも制するなど年間7度のVをマーク。今年は優勝こそないが、クラシック、オールスターとSG2大会に出場し、5月の宮島レディースオールスターで優出3着と経験値をさらに上げている。G1タイトルがないのが不思議に思えるほどの地力の持ち主。悲願の頂点獲りへ、機は熟した。
| 2連率 | 勝率 | 出走 回数 | 優出 回数 | 優勝 回数 |
|---|---|---|---|---|
| 50.91 | 7.21 | 110 | 7 | 1 |
| 2連率 | 勝率 | 出走 回数 | 優出 回数 | 優勝 回数 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年7月1日～2024年6月30日の間で出走なし | 0 | 0 | 0 | 0 |
※集計期間：2023年7月1日～2024年6月30日
8月2日
2012年の第1回クイーンズクライマックス（大村）をまくり差しで制して、そのターンの巧みさから〝テクニカルエリー〟の愛称で知られるトップ女子レーサー。昨年はレディースチャンピオン（津）、クイーンズクライマックス（多摩川）ともに優出し、今年も優出＆優勝ラッシュで絶好調。第4回クイーンズクライマックス優勝戦で1号艇から痛恨の勇み足に散った鬼門の福岡で、汚名返上のターンを繰り出す。
| 2連率 | 勝率 | 出走 回数 | 優出 回数 | 優勝 回数 |
|---|---|---|---|---|
| 57.31 | 7.36 | 171 | 11 | 1 |
| 2連率 | 勝率 | 出走 回数 | 優出 回数 | 優勝 回数 |
|---|---|---|---|---|
| 60.00 | 7.50 | 10 | 1 | 0 |
※集計期間：2023年7月1日～2024年6月30日
7月2日
レディースチャンピオンは2年ぶり5回目の出場。前回の第36回大会（まるがめ）では得点率10位でG1初の準優進出（4着）を果たすなど、頂点を目指して一歩ずつ階段を上っている。級別も今年7月からA級へ復帰。静岡レディースを引っ張る長嶋万記、三浦永理の91期コンビの背中を追って、今年こそまだ見たことがないG1優勝戦の景色を見たい。
| 2連率 | 勝率 | 出走 回数 | 優出 回数 | 優勝 回数 |
|---|---|---|---|---|
| 39.04 | 5.91 | 146 | 3 | 0 |
| 2連率 | 勝率 | 出走 回数 | 優出 回数 | 優勝 回数 |
|---|---|---|---|---|
| 10.00 | 4.40 | 10 | 0 | 0 |
※集計期間：2023年7月1日～2024年6月30日
7月2日
一昨年10月に放送されたNHKのテレビ番組「100カメ ボートレース女子戦」にデビュー1年目で奮闘する姿を取り上げられ、注目を集めた刑部（おさかべ）。その約1年後の23年11月の三国ヴィーナスシリーズでデビュー初優出（6着）を果たすなど、メキメキと成長している。〝好素材〟がそろう129期の一員としてG1初出場の舞台で活躍し、再び全国にその名を売る！
| 2連率 | 勝率 | 出走 回数 | 優出 回数 | 優勝 回数 |
|---|---|---|---|---|
| 40.82 | 5.99 | 98 | 2 | 0 |
| 2連率 | 勝率 | 出走 回数 | 優出 回数 | 優勝 回数 |
|---|---|---|---|---|
| 40.00 | 5.50 | 20 | 0 | 0 |
※集計期間：2023年7月1日～2024年6月30日
8月2日
昨年9月の多摩川、今年5月の若松と、選考期間中にオールレディースで2度のVを決めて地力健在をアピールし、堂々の出場権獲得。今年6月の当地オールレディースでは1号艇で臨んだ準優で6着に敗れ、悔しい思いをした。リベンジを期して挑む今シリーズ、まずは2016年の津・第30回大会以来、8年ぶり2度目の大会優出を目指す。
| 2連率 | 勝率 | 出走 回数 | 優出 回数 | 優勝 回数 |
|---|---|---|---|---|
| 47.32 | 6.60 | 205 | 5 | 2 |
| 2連率 | 勝率 | 出走 回数 | 優出 回数 | 優勝 回数 |
|---|---|---|---|---|
| 36.36 | 6.09 | 11 | 0 | 0 |
※集計期間：2023年7月1日～2024年6月30日
8月2日
家事都合で出場を取り消した西村美智子に代わり、6年ぶり7回目の大舞台返り咲きとなった。現在はB1級だが、元はA級の実力者。〝繰り上がり出場〟でも当然ながら遠慮はしない。今年4月のヴィーナスシリーズで準優入り（4着）を果たした水面で大会初優出、そして悲願のデビュー初Vへ九州の地で〝季節外れの満開の桜〟を咲かす。
| 2連率 | 勝率 | 出走 回数 | 優出 回数 | 優勝 回数 |
|---|---|---|---|---|
| 36.80 | 6.07 | 125 | 1 | 0 |
| 2連率 | 勝率 | 出走 回数 | 優出 回数 | 優勝 回数 |
|---|---|---|---|---|
| 45.45 | 6.55 | 11 | 0 | 0 |
※集計期間：2023年7月1日～2024年6月30日
7月2日
プライベートの夢はドッグサロンの経営で、ドッグトレーナーの資格も持つボート界屈指の犬好き。レディースチャンピオンは第29回（まるがめ）、第30回（津）と2年連続で準優勝戦へ駒を進めていたが、2022年の出産を経て7年ぶりに大舞台へ帰ってきた。福岡はデビュー初優出のメモリアル水面で、悲願の自身初優勝を女王初戴冠とともに成し遂げて〝わんダフル〟なママの姿をみせたい。
| 2連率 | 勝率 | 出走 回数 | 優出 回数 | 優勝 回数 |
|---|---|---|---|---|
| 40.98 | 6.00 | 122 | 2 | 0 |
| 2連率 | 勝率 | 出走 回数 | 優出 回数 | 優勝 回数 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年7月1日～2024年6月30日の間で出走なし | 0 | 0 | 0 | 0 |
※集計期間：2023年7月1日～2024年6月30日
7月19日
現在はA2級ながら石野貴之、馬場貴也ら近畿の強豪相手に2023年2月の住之江・近畿地区選手権で予選突破（準優3着）した実力の持ち主だ。福岡は2019年7月のヴィーナスシリーズ以来、5年ぶりの参戦。「苦手な水面」と言うが、一般戦で優勝も飾っており実績は十分。目標の「レディースチャンピオン優勝」を今年こそ実現させる！
| 2連率 | 勝率 | 出走 回数 | 優出 回数 | 優勝 回数 |
|---|---|---|---|---|
| 46.55 | 6.29 | 174 | 3 | 0 |
| 2連率 | 勝率 | 出走 回数 | 優出 回数 | 優勝 回数 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年7月1日～2024年6月30日の間で出走なし | 0 | 0 | 0 | 0 |
※集計期間：2023年7月1日～2024年6月30日
7月2日
夫も同期（97期）のボート選手・田中和也で"ボート界の壇蜜"と言われるママさんレーサー。レディースチャンピオンは初出場の第27回大会（2013年鳴門）から今回で12年連続出場。うち2回の予選突破がある。大会前検日の8月6日が誕生日。7月から約8年間守ったA級からB級に降格となったが、2015年の第29回大会（滝川真由子）に次ぐ"B級シンデレラ"の座を射止めて自らのバースデーを祝う。
| 2連率 | 勝率 | 出走 回数 | 優出 回数 | 優勝 回数 |
|---|---|---|---|---|
| 36.67 | 5.54 | 120 | 0 | 0 |
| 2連率 | 勝率 | 出走 回数 | 優出 回数 | 優勝 回数 |
|---|---|---|---|---|
| 12.50 | 3.75 | 8 | 0 | 0 |
※集計期間：2023年7月1日～2024年6月30日
8月2日
2022年の大村クラシックで史上初の女子SG覇者に輝き、ボートレースの歴史に名を刻み込んだ〝最強女王〟だ。今年は優勝こそ6月の児島・男女ダブル優勝戦の1回のみだが、そろそろ爆発の予感が…。昨年の第37回大会（津）に続く大会連覇＆大会V3へ、圧倒的な存在感と力を発揮して〝夏の女王決定戦〟を制す！
| 2連率 | 勝率 | 出走 回数 | 優出 回数 | 優勝 回数 |
|---|---|---|---|---|
| 58.33 | 7.59 | 108 | 8 | 2 |
| 2連率 | 勝率 | 出走 回数 | 優出 回数 | 優勝 回数 |
|---|---|---|---|---|
| 23.53 | 5.71 | 17 | 0 | 0 |
※集計期間：2023年7月1日～2024年6月30日
7月2日
いまでも語り継がれているのは初開催だった2016年平和島のボートレースバトルトーナメント優勝戦。峰竜太ら強豪勢を相手に6コースからまくり差して優勝し、その名を大いにアピールした。その後2019年徳山のクイーンズクライマックスで女王初戴冠を成し遂げた。当地は男女混合戦で優勝している好相性水面なら、怖いもの知らずの思い切りのいい踏み込みを武器に、2度目の女王を果たすのみだ。
| 2連率 | 勝率 | 出走 回数 | 優出 回数 | 優勝 回数 |
|---|---|---|---|---|
| 40.31 | 5.90 | 129 | 3 | 0 |
| 2連率 | 勝率 | 出走 回数 | 優出 回数 | 優勝 回数 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年7月1日～2024年6月30日の間で出走なし | 0 | 0 | 0 | 0 |
※集計期間：2023年7月1日～2024年6月30日
7月19日
倉谷和信を父に持つ2世レーサーで明るい笑顔とスピード満点のターン力が魅力的。2024年後期適用勝率は6.47で7月からA1初昇級するなど、産休を経てさらに強さも増す。これまで14優出して、まだ頂点には手が届いていないが、それも時間の問題。自身3度目のG1（レディースチャンピオンは2度目）で悲願達成なら最高だ。
| 2連率 | 勝率 | 出走 回数 | 優出 回数 | 優勝 回数 |
|---|---|---|---|---|
| 51.93 | 6.73 | 181 | 5 | 0 |
| 2連率 | 勝率 | 出走 回数 | 優出 回数 | 優勝 回数 |
|---|---|---|---|---|
| 50.00 | 6.38 | 8 | 0 | 0 |
※集計期間：2023年7月1日～2024年6月30日
7月2日
117期の龍星を兄に持つ〝兄妹レーサー〟が待望のG1初出場を果たす。繰り上がり出場だった今年2月のびわこ・レディースオールスターでは予選を突破。準優6着で大敗したが、チルトをハネた伸び仕様で臨むなど見せ場を作った。6月のびわこ・イースタンヤングは節間4勝マーク。磨き続けてきた攻撃力を武器に夢舞台での活躍を誓う。
| 2連率 | 勝率 | 出走 回数 | 優出 回数 | 優勝 回数 |
|---|---|---|---|---|
| 50.00 | 6.50 | 28 | 1 | 0 |
| 2連率 | 勝率 | 出走 回数 | 優出 回数 | 優勝 回数 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年7月1日～2024年6月30日の間で出走なし | 0 | 0 | 0 | 0 |
※集計期間：2023年7月1日～2024年6月30日
7月26日
夫は74期の立間充宏でおしどり夫婦として有名。2001年のグランドチャンピオンで女子選手史上初のSG優勝戦進出を成し遂げた実力者。当大会も第20回、23回と2度の優勝がある。元地元である福岡は、出場メンバー中2位の4回の優勝実績がある得意水面。20年間A1の看板を守り、クイーンズクライマックスはただひとり〝皆勤賞〟を続け、トップレーサーとして走り続ける〝てらっち〟が、最高の笑顔で3度目の夏の女王に輝く。
| 2連率 | 勝率 | 出走 回数 | 優出 回数 | 優勝 回数 |
|---|---|---|---|---|
| 53.85 | 6.81 | 130 | 6 | 1 |
| 2連率 | 勝率 | 出走 回数 | 優出 回数 | 優勝 回数 |
|---|---|---|---|---|
| 30.00 | 5.60 | 10 | 0 | 0 |
※集計期間：2023年7月1日～2024年6月30日
8月2日
2004年の第17回大会（多摩川）、16年の第30回大会（津）と2度の大会Vを誇るスターレーサー。今回は昨年10月の当地オールレディースを制して出場権を獲得した。それを含めて福岡では3度のVを挙げており、水面との相性は抜群といっていい。華麗な攻めのレースで3度目Vに狙いを定める。
| 2連率 | 勝率 | 出走 回数 | 優出 回数 | 優勝 回数 |
|---|---|---|---|---|
| 53.48 | 7.05 | 187 | 11 | 4 |
| 2連率 | 勝率 | 出走 回数 | 優出 回数 | 優勝 回数 |
|---|---|---|---|---|
| 90.00 | 8.90 | 10 | 1 | 1 |
※集計期間：2023年7月1日～2024年6月30日
7月26日
2024年後期の適用勝率は5.30でこれまで17期連続で守ってきたA級から陥落したが、今期はA1級復帰も視野に入る力走をみせている。福岡は優勝を飾った20年9月のオールレディースを含め優出が目立っており相性は良好。チルトをハネた伸び仕様とバランス型の〝二刀流〟でファンの期待に応える激走を披露する。
| 2連率 | 勝率 | 出走 回数 | 優出 回数 | 優勝 回数 |
|---|---|---|---|---|
| 37.32 | 5.74 | 142 | 1 | 0 |
| 2連率 | 勝率 | 出走 回数 | 優出 回数 | 優勝 回数 |
|---|---|---|---|---|
| 33.33 | 4.92 | 12 | 0 | 0 |
※集計期間：2023年7月1日～2024年6月30日
7月2日
ビッグタイトルこそ手が届いていないが、2010年下関で準V、12年多摩川で3着と、2度の大会優出歴がある実力者。近況は6月の当地G3オールレディースで優勝戦に進出（5着）を果たすなど復調ムードで、水面にも不安はない。予選突破を果たした昨年に続くレディースチャンピオン。予備からの繰り上がりで出場を果たしたツキも生かしたい。
| 2連率 | 勝率 | 出走 回数 | 優出 回数 | 優勝 回数 |
|---|---|---|---|---|
| 56.67 | 6.78 | 60 | 2 | 0 |
| 2連率 | 勝率 | 出走 回数 | 優出 回数 | 優勝 回数 |
|---|---|---|---|---|
| 50.00 | 6.00 | 10 | 1 | 0 |
※集計期間：2023年7月1日～2024年6月30日
7月12日
2013年の第27回大会（鳴門）で、4カドから度胸満点のトップスタートを決めて豪快まくり。「マジコトブキ！（超うれしい）」と初の女王に輝いた。初出場の2005年の第18回大会(大村)から9年目で悲願の女王襲名を果たし、以降もコンスタントに活躍を続け今年6月の児島・男女Ｗ優勝戦で準優勝と上昇気流に乗っている。持ち前の攻撃力を再び発揮して2度目の夏の女王をもくろむ。
| 2連率 | 勝率 | 出走 回数 | 優出 回数 | 優勝 回数 |
|---|---|---|---|---|
| 43.27 | 6.11 | 171 | 5 | 0 |
| 2連率 | 勝率 | 出走 回数 | 優出 回数 | 優勝 回数 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年7月1日～2024年6月30日の間で出走なし | 0 | 0 | 0 | 0 |
※集計期間：2023年7月1日～2024年6月30日
7月2日
桐生順平、宮地元輝、平高奈菜らスター選手がそろう100期生。自宅で猫を数匹飼う愛猫家としても知られる。当大会は第29回（2015年・まるがめ）の初出場から今回で5回目の参戦で、2回ベスト18に名を連ねている。近況も6月鳴門の男女混合戦で優出3着と男子相手に結果も出しており活況だ。A1級経験もある実力者が、初のタイトル獲得へ奮起する。
| 2連率 | 勝率 | 出走 回数 | 優出 回数 | 優勝 回数 |
|---|---|---|---|---|
| 34.29 | 5.81 | 105 | 1 | 0 |
| 2連率 | 勝率 | 出走 回数 | 優出 回数 | 優勝 回数 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年7月1日～2024年6月30日の間で出走なし | 0 | 0 | 0 | 0 |
※集計期間：2023年7月1日～2024年6月30日
7月2日
昨年の第37回大会で待望のG1初優出を果たした。ここ数年A1級からは遠ざかっているが、6月の三国ヴィーナスシリーズでは準優で3着に敗退したとはいえ、予選をオール連対でトップ通過。復調の兆しを大いに感じさせる。小柄な体から繰り出される決め手十分のターンで、目指すは同期・遠藤エミに続くタイトル奪取だ。
| 2連率 | 勝率 | 出走 回数 | 優出 回数 | 優勝 回数 |
|---|---|---|---|---|
| 43.56 | 5.98 | 202 | 3 | 0 |
| 2連率 | 勝率 | 出走 回数 | 優出 回数 | 優勝 回数 |
|---|---|---|---|---|
| 20.00 | 4.10 | 10 | 0 | 0 |
※集計期間：2023年7月1日～2024年6月30日
7月12日
寺田千恵、田口節子、守屋美穂に続け！とばかりに気合を入れる強豪・岡山レディースの一人。今年7月からの2024年後期適用勝率は6.31でA1に復帰。福岡は2015年10月のオールレディース（準優3着）以来と久々だが、A1の誇りにかけてレディースチャンピオン3度目の予選突破、そして初のG1で6強入りを狙う。
| 2連率 | 勝率 | 出走 回数 | 優出 回数 | 優勝 回数 |
|---|---|---|---|---|
| 44.72 | 6.27 | 123 | 3 | 0 |
| 2連率 | 勝率 | 出走 回数 | 優出 回数 | 優勝 回数 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年7月1日～2024年6月30日の間で出走なし | 0 | 0 | 0 | 0 |
※集計期間：2023年7月1日～2024年6月30日
7月12日
G1初優出V＆デビュー初Vを懸けて1号艇で臨んだ2022年の第36回大会（まるがめ）ファイナルでは、痛恨のフライングに散って涙を流した。あれから2年、昨年11月にはそのまるがめで遂に初Vを飾った。今年5月のG2第4回レディースオールスター（宮島）で準Vとなるなど、大舞台でも結果を残せる実力を蓄えてきた27歳。鋭い飛び出しからパンチの効いた走りで頂点へ駆け上がる。
| 2連率 | 勝率 | 出走 回数 | 優出 回数 | 優勝 回数 |
|---|---|---|---|---|
| 45.38 | 6.04 | 119 | 3 | 0 |
| 2連率 | 勝率 | 出走 回数 | 優出 回数 | 優勝 回数 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年7月1日～2024年6月30日の間で出走なし | 0 | 0 | 0 | 0 |
※集計期間：2023年7月1日～2024年6月30日
7月19日
1999年の四国地区選手権（鳴門）で女子レーサー初となるG1優勝を成し遂げ、G1優勝回数は4回を誇る。昨年11月には女子選手史上初となる2700勝を挙げて、通算1着回数に加えて、通算優勝回数も女子ナンバー1の記録を保持し続けている女傑。レディースチャンピオンはG2を含めて最多となるV4をマーク。前人未到の5回目の女王戴冠へ照準を絞る。
| 2連率 | 勝率 | 出走 回数 | 優出 回数 | 優勝 回数 |
|---|---|---|---|---|
| 50.00 | 6.74 | 144 | 4 | 0 |
| 2連率 | 勝率 | 出走 回数 | 優出 回数 | 優勝 回数 |
|---|---|---|---|---|
| 72.73 | 8.36 | 11 | 0 | 0 |
※集計期間：2023年7月1日～2024年6月30日
7月19日
夫は78期の樫葉次郎、娘は133期の樫葉新心のレーサー一家。開会式ではコスプレやネタを披露してファンを沸かせているが、レーサーとしての実績も十分。2002年の第15回大会で女王初戴冠し、2020年のG2レディースオールスターも制した実力者。昨年2月の四国地区選では優勝戦6着と持ち前の攻撃力は冴え渡っている。元・地元水面の福岡で歴代覇者、そして母としての貫録をみせる。
| 2連率 | 勝率 | 出走 回数 | 優出 回数 | 優勝 回数 |
|---|---|---|---|---|
| 49.18 | 6.72 | 183 | 6 | 2 |
| 2連率 | 勝率 | 出走 回数 | 優出 回数 | 優勝 回数 |
|---|---|---|---|---|
| 54.55 | 7.09 | 11 | 0 | 0 |
※集計期間：2023年7月1日～2024年6月30日
7月26日
昨年7月の浜名湖オールレディースで通算41度目のVを飾り、今大会の出場権を獲得。大会4優出のうち2004年、06年、13年と3度の準Vを数え、男女混合G1でも2度の優出がある実力者が、7年ぶり18度目のエントリーだ。前節の児島で優出（5着）を果たし、リズムを上げて博多の水面に乗り込んでくる。
| 2連率 | 勝率 | 出走 回数 | 優出 回数 | 優勝 回数 |
|---|---|---|---|---|
| 38.46 | 6.23 | 26 | 2 | 1 |
| 2連率 | 勝率 | 出走 回数 | 優出 回数 | 優勝 回数 |
|---|---|---|---|---|
| 31.25 | 6.13 | 16 | 0 | 0 |
※集計期間：2023年7月1日～2024年6月30日
8月2日
2013年の尼崎60周年記念で初の男女混合G1タイトルを手にして、同年のクイーンズクライマックス（芦屋）で初の女王戴冠を飾った。レディースチャンピオンも第34回大会（多摩川）を制している。前回大会（津）は優勝戦1号艇から勝機を逃しただけに今年はリベンジといきたい。福岡は目下4節連続で6強入りの得意舞台なら、心を込めて再び頂点へ上り詰めるだけだ。
| 2連率 | 勝率 | 出走 回数 | 優出 回数 | 優勝 回数 |
|---|---|---|---|---|
| 60.14 | 7.55 | 143 | 9 | 4 |
| 2連率 | 勝率 | 出走 回数 | 優出 回数 | 優勝 回数 |
|---|---|---|---|---|
| 70.00 | 8.30 | 10 | 1 | 0 |
※集計期間：2023年7月1日～2024年6月30日
7月19日
男子相手にも引けを取らないパンチのある走りが魅力。2022年の宮島オールスターで堂々のベスト6入りを果たしたことも記憶に新しい。近況はフライング禍の影響もあってか調子を崩し、2期続けてA2級に甘んじているが、今年は5月の宮島G2レディースオールスターで優出。直前のまるがめでも優出（ともに5着）を果たすなど復調ムードだ。自身2度目のG1タイトルに照準を合わせる。
| 2連率 | 勝率 | 出走 回数 | 優出 回数 | 優勝 回数 |
|---|---|---|---|---|
| 50.86 | 6.53 | 116 | 3 | 0 |
| 2連率 | 勝率 | 出走 回数 | 優出 回数 | 優勝 回数 |
|---|---|---|---|---|
| 63.64 | 6.64 | 11 | 0 | 0 |
※集計期間：2023年7月1日～2024年6月30日
7月26日
昨年7月の蒲郡オールレディースを6コースからコンマ05と踏み込んでのまくり差しで制し、今大会への切符をつかんだ。果敢な飛び出しからの攻撃力あふれるレースぶりは、コース不問の魅力がある。福岡は2021年のクイーンズクライマックスシリーズでデビュー初Vを決めた、思い出深い水面。力強い走りで今度はG1タイトルをたぐり寄せる。
| 2連率 | 勝率 | 出走 回数 | 優出 回数 | 優勝 回数 |
|---|---|---|---|---|
| 55.13 | 6.62 | 78 | 4 | 1 |
| 2連率 | 勝率 | 出走 回数 | 優出 回数 | 優勝 回数 |
|---|---|---|---|---|
| 30.00 | 5.00 | 10 | 0 | 0 |
※集計期間：2023年7月1日～2024年6月30日
7月19日
現役女子ボートレーサー最年長（62歳）の〝グレートマザー〟。レディースチャンピオンは2005年の第18回大村大会で優勝（G2だった第2回大会も制覇）。通算2回のG1優勝がある。今年5月の鳴門で山川美由紀に続く女子レーサー2人目の通算2500勝を達成したばかりで、まだまだ衰え知らず。酸いも甘いも知り尽くした地元水面で、不屈の精神力を武器に攻めぬく構えだ。
| 2連率 | 勝率 | 出走 回数 | 優出 回数 | 優勝 回数 |
|---|---|---|---|---|
| 52.73 | 6.59 | 165 | 2 | 0 |
| 2連率 | 勝率 | 出走 回数 | 優出 回数 | 優勝 回数 |
|---|---|---|---|---|
| 51.52 | 6.18 | 33 | 1 | 0 |
※集計期間：2023年7月1日～2024年6月30日
7月19日
夫は95期の青木幸太郎で、強くてカワイイ3児のママとしてテレビ出演も多数あるが、産休を挟んでもA1の実力を保ち続ける努力家でもある。第15回大会で優勝した岩崎芳美のインタビューをみて「コレだ！」とボートレーサーの道へ。当時の地元・下関での第23回大会でG1初優出（5着）の快挙。憧れの大舞台が今の地元・ここ福岡で開催なら誰よりも思いは強い。最後に笑うヒロインへ、機は熟した。
| 2連率 | 勝率 | 出走 回数 | 優出 回数 | 優勝 回数 |
|---|---|---|---|---|
| 54.05 | 7.14 | 111 | 3 | 0 |
| 2連率 | 勝率 | 出走 回数 | 優出 回数 | 優勝 回数 |
|---|---|---|---|---|
| 72.73 | 7.86 | 22 | 1 | 0 |
※集計期間：2023年7月1日～2024年6月30日
8月2日
2015年の当地クイーンズクライマックスでG1制覇を成し遂げた、地元の看板レーサーの一人。昨年はレディースチャンピオン（津）で準V、クイーンズクライマックス（多摩川）優勝戦で4着と大舞台でも存在感を示した。ひと頃の不調を脱して安定感を増しているだけに、2度目の地元G1制覇へ機は熟した。
| 2連率 | 勝率 | 出走 回数 | 優出 回数 | 優勝 回数 |
|---|---|---|---|---|
| 53.74 | 6.99 | 147 | 6 | 2 |
| 2連率 | 勝率 | 出走 回数 | 優出 回数 | 優勝 回数 |
|---|---|---|---|---|
| 50.00 | 6.30 | 30 | 0 | 0 |
※集計期間：2023年7月1日～2024年6月30日
7月12日
ボートレースに一目惚れして桐生順平、平高奈菜らと同じ100期生でデビュー。レディースチャンピオンは今回で5回目の出場で2020年の第34回大会（多摩川）で準優へ初進出した。地元・福岡でのG1は初出場だが、6月の当地オールレディースで優勝しておりモチベーションは高い。〝火の国の3児のママ〟が強く、熱く夏の女王バトルを盛り上げる。
| 2連率 | 勝率 | 出走 回数 | 優出 回数 | 優勝 回数 |
|---|---|---|---|---|
| 51.56 | 6.54 | 128 | 5 | 1 |
| 2連率 | 勝率 | 出走 回数 | 優出 回数 | 優勝 回数 |
|---|---|---|---|---|
| 46.15 | 6.36 | 39 | 2 | 1 |
※集計期間：2023年7月1日～2024年6月30日
7月12日
夫もボートレーサーの中村辰也（103期）。レディースチャンピオン3回目の出場だった2015年の第29回大会（まるがめ）でG1初優出、さらにB1級で初めて女王戴冠を成し遂げた、まさに〝シンデレラ〟。102期同期の遠藤エミより先にG1初Vを決めた。以降、優勝からは遠ざかっているが、前期勝率は6.14と地力強化がうかがえる。9年ぶりの女王奪還へキュートな見た目とは裏腹に激しい火花を散らす。
| 2連率 | 勝率 | 出走 回数 | 優出 回数 | 優勝 回数 |
|---|---|---|---|---|
| 38.15 | 5.89 | 173 | 1 | 0 |
| 2連率 | 勝率 | 出走 回数 | 優出 回数 | 優勝 回数 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年7月1日～2024年6月30日の間で出走なし | 0 | 0 | 0 | 0 |
※集計期間：2023年7月1日～2024年6月30日
7月26日
2017年・第31回大会の覇者。同年に当地で開催されたSGオールスターで女子選手としては1996年以降初となるSG3連勝の実績を残す、男子顔負けの攻撃力が魅力。2018年には獲得賞金女子NO.1の賞金女王となる。昨年の産休復帰後もすぐに7点台の勝率を稼ぎ、3年ぶりに当大会に帰ってきた。産後初の優勝は、最高の舞台で手にしてみせる。
| 2連率 | 勝率 | 出走 回数 | 優出 回数 | 優勝 回数 |
|---|---|---|---|---|
| 57.14 | 7.30 | 77 | 4 | 0 |
| 2連率 | 勝率 | 出走 回数 | 優出 回数 | 優勝 回数 |
|---|---|---|---|---|
| 11.11 | 5.33 | 9 | 0 | 0 |
※集計期間：2023年7月1日～2024年6月30日
8月2日
予選2位で突破した昨年の第37回大会は優出3着。悲願のタイトル奪取はならなかったが、今年2月のびわこレディースオールスターで見事にG2初制覇を成し遂げた。今年はここまで8優出してV2。機力を引き出す調整力は女子トップクラスといっていいだろう。地元の福岡は目下、2節連続で優出（4、3着）しており地元で今度こそ頂点獲りだ。
| 2連率 | 勝率 | 出走 回数 | 優出 回数 | 優勝 回数 |
|---|---|---|---|---|
| 62.39 | 7.64 | 117 | 6 | 2 |
| 2連率 | 勝率 | 出走 回数 | 優出 回数 | 優勝 回数 |
|---|---|---|---|---|
| 44.44 | 6.48 | 54 | 3 | 0 |
※集計期間：2023年7月1日～2024年6月30日
7月2日
前期勝率5.75と稼ぎ、A2初昇級を果たすなど着実に地力を強化中。福岡は2023年10月のG3オールレディースで優出（3着）しており、相性は悪くない。座右の銘は「失敗は成功のもと」。今年6月のからつ・ウエスタンヤング4日目にFを切ったが、失敗を糧とするつもり。全国で旋風を巻き起こす佐賀支部の一員としてG1初出場でもしっかりと〝爪痕〟は残す！
| 2連率 | 勝率 | 出走 回数 | 優出 回数 | 優勝 回数 |
|---|---|---|---|---|
| 35.51 | 5.77 | 107 | 2 | 0 |
| 2連率 | 勝率 | 出走 回数 | 優出 回数 | 優勝 回数 |
|---|---|---|---|---|
| 42.11 | 6.16 | 19 | 1 | 0 |
※集計期間：2023年7月1日～2024年6月30日
