ドリーム戦出場選手
ドリーム戦出場選手
京極ドリーム
初日11/9(土) 12R
号艇
| 進入 コース | 進入率 | 出走 回数 | 平均 ST | 入着率 |
| 1 | 20.7% | 43 | 0.10 | |
| 2 | 14.4% | 30 | 0.14 | |
| 3 | 17.8% | 37 | 0.14 | |
| 4 | 17.3% | 36 | 0.12 | |
| 5 | 18.3% | 37 | 0.13 | |
| 6 | 11.1% | 23 | 0.16 |
１着率 ２着率 ３着率
誕生日に優勝で花を添える！
2018年の丸亀周年でオール3連対Vを飾るなど、当地は記念4優出1Vと上々の実績を誇る水面。特に丸亀の記念レースでは1コースで23走連続2連対中（1着17本、2着6本）と内寄りでの圧倒的な強さが光る。今回も1号艇でしっかりポイントを稼いで勝ち上がってくるのか注目したいところだ。
濱野谷は8月の丸亀ボートレースメモリアルに出場したが、90日間のF休み明け直後だったことも影響してか予選37位と本来の力を発揮しきれなかった。準備万端で臨める今回の丸亀周年ではひと味違った走りを見せてくれるはずだ。前検日（11月8日）が51歳の誕生日なだけに、バースデイシリーズで頂点を狙いたい。
号艇
| 進入 コース | 進入率 | 出走 回数 | 平均 ST | 入着率 |
| 1 | 22.5% | 67 | 0.12 | |
| 2 | 14.1% | 42 | 0.12 | |
| 3 | 16.8% | 50 | 0.13 | |
| 4 | 14.8% | 44 | 0.12 | |
| 5 | 18.1% | 53 | 0.11 | |
| 6 | 13.4% | 40 | 0.12 |
１着率 ２着率 ３着率
3つ目の丸亀記念タイトルへ！
丸亀は2014年のオーシャンカップでSG初Vを飾った思い出の水面。当地ではその他にも2012年モーターボート大賞で優勝、2019年丸亀周年で優出5着、2023年丸亀周年で優出3着と好走が光り、丸亀記念レースで4優出2Vの実績を誇る。当地でSGとG2のタイトルを獲っているだけに、次は丸亀周年でG1制覇を狙うのみだ。
吉田は最近10節で4V（10月27日時点）をマークするなど近況好リズム。7月の鳴門一般戦、8月の戸田一般戦、9月の蒲郡一般戦で優勝し、10月にはびわこG2秩父宮妃記念杯を4コースまくりで制した。勢いに乗っている吉田が好相性の丸亀で大暴れする可能性十分だろう。
号艇
| 進入 コース | 進入率 | 出走 回数 | 平均 ST | 入着率 |
| 1 | 24.1% | 63 | 0.12 | |
| 2 | 14.5% | 38 | 0.13 | |
| 3 | 16.8% | 44 | 0.11 | |
| 4 | 17.6% | 46 | 0.12 | |
| 5 | 15.7% | 41 | 0.13 | |
| 6 | 11.1% | 29 | 0.13 |
１着率 ２着率 ３着率
再びスタートダッシュを決める！
今年もしっかり底力を見せてきた。賞金ランキングは現在8位（10月27日時点）。6月の尼崎グラチャンで優出3着、9月の丸亀メモリアルで優出6着に入るなど着々と賞金を上積みし、4年連続15回目のグランプリ出場に当確ランプをともしている。もはや視線は11年ぶり3回目のグランプリ制覇へと切り替わっていることだろう。そのためにはトライアル2ndから出場できる賞金ランキング6位以内を狙いたいところ。丸亀周年は大事な一節になってくる。
池田は9月の丸亀メモリアルでは初日に2連勝を飾ったのが効いて優勝戦まで勝ち上がる活躍を見せていた。丸亀周年でも初日からスタートダッシュを決めるのか注目だ。
号艇
| 進入 コース | 進入率 | 出走 回数 | 平均 ST | 入着率 |
| 1 | 20.7% | 52 | 0.13 | |
| 2 | 15.9% | 40 | 0.13 | |
| 3 | 18.3% | 46 | 0.12 | |
| 4 | 14.3% | 36 | 0.10 | |
| 5 | 15.5% | 39 | 0.12 | |
| 6 | 15.1% | 38 | 0.14 |
１着率 ２着率 ３着率
地元SGへの切符をめざす！
丸亀周年は初日がカギになりそうだ。羽野は8月の丸亀メモリアルで初日6･6着とつまづいたのが響いて予選26位で敗退。しかし3日目にピストンリング4本・ピストン2個・シリンダを交換してからは2･3･1･5･1･5着と巻き返し、最終日には4コースまくりで3連単3万円台の高配当も出すなど大いに見せ場を作っていた。丸亀周年では初日ドリーム戦で流れをつかんで勝ち上がりたい。
羽野は今年2優出0V（10月27日時点）と近況苦戦ぎみ。まだ来年3月に地元若松で行われるSGボートレースクラシックの出場権が獲れていない。丸亀周年で優勝して切符をつかみたいところ。その力は十分にある。
号艇
| 進入 コース | 進入率 | 出走 回数 | 平均 ST | 入着率 |
| 1 | 20.7% | 52 | 0.13 | |
| 2 | 15.9% | 40 | 0.13 | |
| 3 | 18.3% | 46 | 0.12 | |
| 4 | 14.3% | 36 | 0.10 | |
| 5 | 15.5% | 39 | 0.12 | |
| 6 | 15.1% | 38 | 0.14 |
１着率 ２着率 ３着率
GP出場へ昨年の再現を狙う！
勝負の11月だ。現在賞金ランキングは23位（10月27日時点）。グランプリ出場ボーダーまで約953万円差がある。3年連続3回目のベスト18入りへ崖っぷちの状況だ。
ただ振り返れば昨年も同じような境遇だった。10月末の時点で賞金ランキング31位。グランプリ出場ボーダーまで約1217万円の差があった。しかし11月に徳山周年で優出6着、チャレンジカップで優勝と2節連続優出をマークして大逆転に成功。賞金ランキング10位でグランプリ切符をつかんでいる。今年もその再現を狙いたいところ。11月に地元の丸亀周年があるのは片岡にとって願ってもないチャンスだ。ここで結果を残して一気にランクアップしたい。
※データ算出期間：
2023年10月～2024年9月
ブルーナイタードリーム
2日目11/10(日) 12R
号艇
| 進入 コース | 進入率 | 出走 回数 | 平均 ST | 入着率 |
| 1 | 23.7% | 52 | 0.12 | |
| 2 | 16.4% | 36 | 0.13 | |
| 3 | 17.3% | 38 | 0.13 | |
| 4 | 16.4% | 36 | 0.13 | |
| 5 | 17.8% | 39 | 0.12 | |
| 6 | 8.2% | 17 | 0.13 |
１着率 ２着率 ３着率
ナイターでの強さを取り戻す！
ナイターSG優勝6回を誇り、ナイターキングと言われて久しい毒島だが、今年はどうも様子が違う。今年に入ってナイター開催の記念レースは8節走って優出ゼロとまさかの苦戦。逆にデイ開催の記念レースは9節走って5優出2V（10月27日時点）の活躍ぶりだ。昼のほうが強いという逆転現象が起こっている。
SG戦線はこのあと11月の下関チャレンジカップ、12月の住之江グランプリとナイター開催の大一番が控えている。毒島本来の力を見せて大暴れしたいところだ。毒島にとって丸亀は記念6優出4Vを誇る相性抜群の水面。丸亀周年で結果を残してナイターキング復活の狼煙をあげるのか。
号艇
| 進入 コース | 進入率 | 出走 回数 | 平均 ST | 入着率 |
| 1 | 23.3% | 56 | 0.12 | |
| 2 | 16.2% | 39 | 0.14 | |
| 3 | 17.5% | 42 | 0.13 | |
| 4 | 17.0% | 41 | 0.14 | |
| 5 | 16.2% | 39 | 0.14 | |
| 6 | 9.5% | 23 | 0.13 |
１着率 ２着率 ３着率
丸亀SGでまくり差し3発！
今年はナイターでの活躍が目立っている。1月の下関周年で優出5着、3月の住之江周年で優勝、10月の桐生周年で優出2着に入っており、今年記念4優出1Vのうち3優出1Vがナイターだ。9月の丸亀メモリアルでも初日に5コースまくり差し、3日目に3コースまくり差し、4日目に4コースまくり差しと快走を連発して予選6位（準優4着）に入る活躍を見せていた。丸亀周年でもV争いを沸かせる存在となってくるのか。
瓜生は現在賞金ランキング17位（10月27日時点）。2年ぶり17回目のグランプリ出場に向けて勝負駆けの位置にいる。丸亀周年でランクアップし、余裕を持って次節のチャレンジカップに向かいたいところだ。
号艇
| 進入 コース | 進入率 | 出走 回数 | 平均 ST | 入着率 |
| 1 | 22.6% | 60 | 0.11 | |
| 2 | 15.8% | 42 | 0.11 | |
| 3 | 13.9% | 37 | 0.10 | |
| 4 | 16.2% | 43 | 0.11 | |
| 5 | 15.4% | 41 | 0.10 | |
| 6 | 15.8% | 42 | 0.10 |
１着率 ２着率 ３着率
気迫のスリット攻勢で魅せる！
賞金ランキングは現在7位（10月27日時点）。9年連続13回目のグランプリ出場を確実にしている。しかし気を抜くことは一切ないだろう。
というのも菊地はグランプリで5年続けて優出を逃している状態。そのうち2019年、2020年、2021年はトライアル1stを突破するもトライアル2ndで敗退し、2023年はトライアル1stで敗退している。賞金ランキング7位以下でトライアル1stから出場して優勝戦まで勝ち上がることが、いかに難しいかを痛いほど知っているのが菊地だ。今年は6位以内を射程圏にとらえているだけに気合十分だろう。丸亀周年でも気迫のスリット攻勢を見せるはずだ。
号艇
| 進入 コース | 進入率 | 出走 回数 | 平均 ST | 入着率 |
| 1 | 19.8% | 46 | 0.13 | |
| 2 | 15.9% | 37 | 0.15 | |
| 3 | 15.5% | 36 | 0.14 | |
| 4 | 16.8% | 38 | 0.16 | |
| 5 | 15.0% | 35 | 0.17 | |
| 6 | 16.8% | 39 | 0.18 |
１着率 ２着率 ３着率
GP出場へ最後の勝負駆け！
現在賞金ランキング18位（10月27日時点）。グランプリ出場圏内にいる。しかしこの丸亀周年の直後から30日間のF休み（11月15日～12月14日）に入るため、SGチャレンジカップには出場できない。丸野にとってはグランプリ選考期間内の最後の出走が丸亀周年になるわけだ。
8月末の時点で賞金ランキング97位だった丸野が、9月の三国MB大賞、9月の徳山周年、10月の浜名湖周年で立て続けに優勝する快進撃を演じ、この位置まで上がってきたことは驚異的というほかない。この勢いで2年ぶり3回目のグランプリ出場をつかむのか。丸亀周年は2022年に優出3着に入った実績もあるだけに楽しみだ。
号艇
| 進入 コース | 進入率 | 出走 回数 | 平均 ST | 入着率 |
| 1 | 22.7% | 63 | 0.13 | |
| 2 | 16.6% | 46 | 0.13 | |
| 3 | 13.7% | 38 | 0.14 | |
| 4 | 17.6% | 49 | 0.13 | |
| 5 | 15.5% | 43 | 0.13 | |
| 6 | 13.7% | 37 | 0.15 |
１着率 ２着率 ３着率
7年ぶりのGP出場なるか！
今年の森高は5月の多摩川オールスター（優出3着）と6月の宮島周年（優出6着）で2節連続優出をマークする活躍。一時は賞金ランキング12位まで浮上した。しかし夏場にやや苦戦してランキングは降下。10月の若松周年で優出2着に入って挽回したものの、現在賞金ランキングは20位（10月27日時点）という位置だ。グランプリ出場ボーダーまで約596万円差。記念レース1節でひっくり返せる差であり、記念レースで結果を残さないとひっくり返せない差でもある。
2017年以来となる7年ぶり2回目のグランプリ出場へ。手を伸ばせば届くところにある夢舞台。つかみ取るためも丸亀周年で渾身の走りを見せる。
号艇
| 進入 コース | 進入率 | 出走 回数 | 平均 ST | 入着率 |
| 1 | 19.7% | 49 | 0.13 | |
| 2 | 14.1% | 35 | 0.13 | |
| 3 | 18.1% | 45 | 0.12 | |
| 4 | 16.9% | 42 | 0.11 | |
| 5 | 16.5% | 41 | 0.13 | |
| 6 | 14.5% | 36 | 0.13 |
１着率 ２着率 ３着率
6位以内をめざす戦いへ！
今年SGで3回の優出をマーク。3月の戸田クラシックで優出2着、6月の尼崎グラチャンで優出4着、8月の丸亀メモリアルで優出2着に入る活躍を見せてきた。現在賞金ランキングは6位（10月27日時点）。2年連続6回目のグランプリ出場に当確ランプを灯し、トライアル2nd進出の6位以内を争っている最中だ。
丸亀では記念3優出の実績。当地記念レース通算108走でゼロ台スタートが41本（38％）もあり、丸亀のスタート勘を完全につかんでいる印象だ。8月の丸亀メモリアルでも節間7走で5本のゼロ台スタートを決め、これが優出への大きな原動力となっていた。丸亀周年でも鋭い踏み込みを連発するのか。
※データ算出期間：
2023年10月～2024年9月
号艇
コース
回数
１着率 ２着率 ３着率
最強レーサーの宿命と戦う！
10月の戸田SGボートレースダービーで優出4着。史上2人目のダービー連覇に王手をかけて優勝戦1号艇に座ったが、4着に敗れる悔しい結果となった。
峰は記念レース最近5節で1号艇は8勝4敗（10月27日時点）。1着率67％にとどまっている。他の選手たちが打倒峰を狙って目の色を変えて勝負を挑んでくるのだから致し方ない。これが最強レーサーの宿命だろう。丸亀周年では1号艇で勝ち切れるかが優勝へのカギになってきそうだ。ライバルたちの挑戦を真っ向から迎え撃ち、最強を証明する丸亀周年にしたい。2017年オーシャンカップと2020年丸亀周年に続く3つ目の当地記念タイトルを狙う。