ドリーム戦出場選手
ドリーム戦出場選手
ドリーム戦
初日8/27(火) 12R
号艇
進入 コース | 進入率 | 出走 回数 | 平均 ST | 入着率 |
1 | 24.1% | 52 | 0.14 | |
2 | 13.4% | 29 | 0.13 | |
3 | 14.4% | 31 | 0.13 | |
4 | 16.7% | 36 | 0.14 | |
5 | 18.1% | 39 | 0.15 | |
6 | 13.0% | 28 | 0.18 |
1着率 2着率 3着率
俊敏な差しで見せ場を作る!
昨年のグランプリ覇者が苦しんでいる。今年ここまで記念出場11節で1優出0V(7月16日時点)と低迷。賞金ランキングは43位に沈んでいる。グランプリ連覇どころかチャレンジカップ出場すら危うい位置だ。石野は2019年にグランプリ制覇を果たしたときも、翌2020年は年間賞金ランキング36位と大苦戦してグランプリ出場を逃していた。あの失意を繰り返さないためにも、そろそろ巻き返しを開始したいところだ。
石野は今年2コースで20戦6勝の1着率30%と上々の成績。5月の多摩川ボートレースオールスターでは初日に2コース差し、6月の尼崎グランドチャンピオンでは2日目に2コース差しを決めている。丸亀メモリアルでも俊敏な差しで2コースから見せ場を作るのか。
号艇
進入 コース | 進入率 | 出走 回数 | 平均 ST | 入着率 |
1 | 23.5% | 54 | 0.12 | |
2 | 13.5% | 31 | 0.13 | |
3 | 16.1% | 36 | 0.13 | |
4 | 19.6% | 45 | 0.13 | |
5 | 13.9% | 32 | 0.12 | |
6 | 13.1% | 30 | 0.13 |
1着率 2着率 3着率
SGドリーム戦初勝利を狙う!
今年の磯部はスランプといえるような状態だ。今年記念レースは12節走って優出1回(7月28日時点)。7月のSGオーシャンカップでようやく今年記念初優出をマークしたが、賞金ランキングは27位にとどまっており、3年連続のグランプリ出場へ危機的な状況にいる。不振の要因と考えられるのは"差し"だ。差しでの1着は一昨年が11本、昨年は8本あったが、今年はここまでわずか1本。6月の戸田周年の最終日に敗者戦で2コース差しを決めたのが唯一だ。磯部らしい差しハンドルを取り戻すことが復調への最大のカギだろう。
磯部はこれまでSGのドリーム戦を6回走っているが、5・2・3・転・5・4着でまだ白星ゼロ。丸亀メモリアルでSGドリーム戦初勝利を狙いたい。
号艇
進入 コース | 進入率 | 出走 回数 | 平均 ST | 入着率 |
1 | 22.8% | 57 | 0.12 | |
2 | 14.4% | 36 | 0.12 | |
3 | 16.4% | 41 | 0.11 | |
4 | 16.4% | 41 | 0.12 | |
5 | 16.8% | 42 | 0.12 | |
6 | 13.2% | 33 | 0.16 |
1着率 2着率 3着率
SG制覇に続く4号艇での勝利へ!
今年の茅原は3月の戸田ボートレースクラシックで予選30位、5月の多摩川ボートレースオールスターで予選34位、6月の尼崎グランドチャンピオンでは2日目にフライングで賞典除外とSG戦線で苦しんでいた。しかし7月の大村オーシャンカップで見事に優勝。約9年7カ月ぶりとなる2回目のSG制覇を果たし、賞金ランキング3位まで急上昇して2年連続7回目のグランプリ出場をほぼ確実にした。
丸亀ボートレースメモリアルにはSG連続Vをめざして参戦。初日ドリーム戦は奇しくも4号艇だ。大村オーシャンカップの優勝戦では4コースまくりから2マーク接戦を制して青いカポックでVゴールを駆け抜けた茅原が、再び4号艇で魅せるのか注目が集まる。
号艇
進入 コース | 進入率 | 出走 回数 | 平均 ST | 入着率 |
1 | 20.7% | 41 | 0.13 | |
2 | 18.6% | 37 | 0.13 | |
3 | 15.1% | 30 | 0.13 | |
4 | 16.1% | 32 | 0.14 | |
5 | 14.1% | 28 | 0.13 | |
6 | 15.1% | 30 | 0.13 |
1着率 2着率 3着率
外枠でも大崩れしない底力!
丸亀メモリアルのドリーム戦は5号艇に桐生が入っていることが最大のキモだろう。桐生は今年記念レースで5コースから14走して5・3・3・4・3・3・4・4・4・5・3・1・5・3着。14走で中間着が実に11本(3着6本、4着5本)もある。アウトから大崩れしない走りができる桐生が5号艇にいるだけで、この番組の面白さが一段と増し、舟券予想の楽しさも数段増している。
桐生は4月の児島周年で手痛い準優Fを喫したことにより、現在6カ月間のG1・G2選出除外中。今年記念レースを走れる機会は多くても4節(メモリアル、ダービー、チャレンジカップ、グランプリもしくはグランプリシリーズ)しかない。丸亀メモリアルにかける意気込みは人一倍だろう。
号艇
進入 コース | 進入率 | 出走 回数 | 平均 ST | 入着率 |
1 | 18.9% | 49 | 0.13 | |
2 | 16.2% | 42 | 0.14 | |
3 | 18.1% | 47 | 0.12 | |
4 | 15.8% | 41 | 0.10 | |
5 | 15.8% | 41 | 0.13 | |
6 | 15.0% | 39 | 0.14 |
1着率 2着率 3着率
メモリアル6号艇でドラマ再び!
地元勢を代表してドリーム戦に登場。片岡がSGのドリーム戦を走るのは、2022年鳴門チャレンジカップ(5号艇5着)、2023年福岡ボートレースメモリアル(3号艇3着)、2024年戸田ボートレースクラシック(5号艇6着)に続いて4回目だ。大外枠からどんな走りを見せるのか注目したい。
片岡の"メモリアル6号艇"といえば誰もが思い出すのは2022年浜名湖大会の優勝戦だろう。2艇フライングが出る大波乱の展開を6コースから冷静にさばき、悲願のSG初タイトルを手にしたレースが記憶に新しい。丸亀メモリアルでも緑のカポックでドラマを演じるのか。5月の丸亀GWレースで鮮やかな6コース差しを決めており大一番に向けて準備は万端だ。
※データ算出期間:
2023年7月~2024年6月
号艇
コース
回数
1着率 2着率 3着率
センター封じが勝利へのカギ!
もはやSGのドリーム戦1号艇が定位置だ。最近1年間のSG戦線を振り返ると、昨年10月の蒲郡ボートレースダービーは選考勝率1位でドリーム戦1号艇、昨年11月の三国チャレンジカップは賞金ランキング1位でドリーム戦1号艇、今年5月の多摩川ボートレースオールスターはファン投票1位でドリーム戦1号艇、今年7月の大村オーシャンカップは選考ポイント1位でドリーム戦1号艇。そして丸亀ボートレースメモリアルでもドリーム戦1号艇に選出された。
今年の峰は1コースで27戦21勝の1着率78%(7月16日時点)。傾向ははっきりしており、6敗のうち4敗は3、4コースからのまくりに敗れたものだ。丸亀メモリアルではセンター速攻を封じて逃げ切りたい。